世界各国要覧 10 ボリビア(国名・国旗の由来など) かつて「高地ペルー」と呼ばれていたが,のち南米独立解放運動の指導者でスペイン軍を撃破したシモン・ボリーバルの名を称えて,「ボリーバルの国」と命名された。国旗の赤は武勇と動物資源,黄は鉱物資源,緑は国土と森林資源を表す。国章入りの旗は官用旗のみに使用。国銘は「奴隷として生きるなら死を」。国歌は『ボリビア国歌』。国花はハナシノブ。 東京書籍「世界各国要覧」JLogosID : 14051153