世界各国要覧 16 エリトリア(社会と文化) イスラム教とコプト派キリスト教がほぼ半数ずつで,アラブ世界と親密な関係を維持する一方,西欧諸国の影響も受けている。しかし長期にわたった独立闘争とうち続く旱魃などのため国民の多くは難民化している。住民は海岸平野部では羊,ラクダの牧畜,高原部では牛を使った農業を営んでいる。 東京書籍「世界各国要覧」JLogosID : 14051203