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カメルーン(国名・国旗の由来など)


15世紀に来航したポルトガル人が,エビの大群を見て沿岸部を「エビ」の意のカマラウンと命名。のちフランス語訛りでカメルーンとなった。国旗の緑は南部の緑と森林資源,赤は中部の耕作地帯,黄は北部のサバンナ地帯と太陽を表し,中央の五角星は旧英領カメルーンフランスカメルーンの統合を示す。国歌は『再起の歌』,国銘は「平和・労働・祖国」。




東京書籍
「世界各国要覧」
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