セーシェル（国名・国旗の由来など）
ルイ14世の財務長官モロー・ド・セシェル子爵の名を記念して，1756年に交易商のコルネイユ・モルフェが命名した。セーシェルはセシェルの英語訛り。現国旗は，1996年に改定されたもので，青は海と空，黄は太陽，赤は国民の統一と意志，白は正義と調和，緑は大地と自然を表す。この５色は，国内すべての党旗の色と照合している。国銘は「事は最後に決する」。国歌は『セーシェル人よ，団結せよ』，国花はフタゴヤシ。
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「世界各国要覧」
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