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種別からみた「愛・愛する」


[自らを]自愛(じあい)・自己愛(じこあい)・自重(じちょう)
[身近な人びとへの]隣人愛(りんじんあい)
[子に対する母の]母性愛(ぼせいあい)
[子に対する父の]父性愛(ふせいあい)
[子に対する親の]子煩悩(こぼんのう)
[親がかわいがっている子]愛児(あいじ)・愛子(あいし)・愛(いと)し子(ご)
[友人に対する]友愛(ゆうあい)・友情(ゆうじょう)・友誼(ゆうぎ)
[自分より他人の利益や幸福を願う]他愛(たあい)・愛他(あいた)・利他(りた)
[故人が愛したこと。また、そのもの]遺愛(いあい)
[君主が内々に]内寵(ないちょう)
[君主から受ける]君寵(くんちょう)・君愛(くんあい)
[天子のいつくしみ]天寵(てんちょう)
[昔の事物を好む]好古(こうこ)
[愛読している本]愛書(あいしょ)・愛読書(あいどくしょ)
[故郷を愛する]愛郷(あいきょう)
[国を]愛国(あいこく)
[好んで使う]愛用(あいよう)
[歌などを好んで歌う]愛唱(あいしょう)
[詩歌などを好んで口ずさむ]愛誦(あいしょう)・愛吟(あいぎん)
[物を大切にしまう]愛蔵(あいぞう)・秘蔵(ひぞう)
[惜しいものを省略する]割愛(かつあい)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381000