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参拝することからみた「祈る」


[社寺に神仏を拝みに行く]参(まい)る・詣(もう)でる・お参(まい)り・物詣(ものもう)で・参拝(さんぱい)・参詣(さんけい)
[神社に]神詣(かみもう)で・神参(かみまい)り・参宮(さんぐう)・宮参(みやまい)り・宮詣(みやもう)で・社参(しゃさん)
[伊勢神宮に]参宮(さんぐう)・伊勢参(いせまい)り
[寺に]寺詣(てらもう)で・寺参(てらまい)り・参堂(さんどう)
[墓に]墓参(はかまい)り・墓詣(はかもう)で・墓参(ぼさん)・展墓(てんぼ)
[新年に社寺に]初詣(はつもう)で・初参(はつまい)り
[子どもが生まれ初めて神社に]産土参(うぶすなまい)り・宮参(みやまい)り
[男子の三歳、五歳、女子の三歳、七歳に当たる年の十一月十五日に氏神に]七五三(しちごさん)・七五三参(しちごさんまい)り
[毎日社寺に]日参(にっさん)
[社寺の一定の場所を百回往復しながら]百度参(ひゃくどまい)り・御百度(おひゃくど)
[千日間、同じ社寺に]千日参(せんにちまい)り・千日詣(せんにちもう)で
[月に一度、社寺に]月参(つきまい)り・月詣(つきもう)で
[午前二時ごろ人を呪(のろ)い殺すために]丑(うし)の刻参(こくまい)り・丑(うし)の時参(ときまい)り
[願がかなったお礼に]礼参(れいまい)り・御礼参(おれいまい)り
[他人に代わって社寺に]代参(だいさん)・代参(だいまい)り
[寒中に社寺に]寒参(かんまい)り・寒詣(かんもう)で
[寒夜に鉦(かね)を叩きながら寺に]寒念仏(かんねぶつ)・寒念仏(かんねんぶつ)
[社寺を次々に]巡拝(じゅんぱい)
[各地の神社に]宮巡(みやめぐ)り
[各地の聖地・霊場を参拝して回る。また、その人]巡礼(じゅんれい)・順礼(じゅんれい)
[空海ゆかりの四国八十八か所の霊場などをめぐる。また、その人]遍路(へんろ)・辺路(へんろ)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381061