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様態と儀式・行事からみた「祈る・祈り」


[神仏に望みがかなうよう願う]祈(いの)り・CID(7758)(いの)り・祈願(きがん)・祈念(きねん)・祈CID(7758)(きとう)・祈(いの)る・CID(7758)(いの)る・念(ねん)じる・念(ねん)ずる・念願(ねんがん)
[誓いを立てて神仏に願い事をする]誓願(せいがん)・願(がん)・発願(ほつがん)・願立(がんだ)て・願掛(がんか)け・願懸(がんか)け・立願(りつがん)・立願(りゅうがん)
[勅命によって祈願する]勅願(ちょくがん)
[神仏の加護を願う]加持(かじ)
[神仏に祈ってけがれ、罪障などを除き去る]祓(はら)う・祓(はら)え・清(きよ)める・祓(はら)い清(きよ)める・祓(はら)い・御祓(おはら)い
[お祓いを行う]修祓(しゅうふつ)
[古来、六月と十二月のCID(7650)日(みそか)に行われた、万民のけがれ、罪障を祓うための神事]大祓(おおはら)え・大祓(おおはら)い・禊祓(みそぎはら)え
[言葉を発せず、目を閉じて]黙CID(7758)(もくとう)
[仏事を営んで冥福を]回向(えこう)・廻向(えこう)
[霊に供物を供えて]供養(くよう)・手向(たむ)け
[仏前で香をたいて]焼香(しょうこう)
[密教で護摩木をたいて本尊に祈る儀式]護摩(ごま)
[ある期間、社寺にこもって]籠(こも)り・隠(こも)り・御籠(おこも)り・参籠(さんろう)
[災難を払いのけるため神仏に]厄除(やくよ)け・厄払(やくはら)い・厄落(やくお)とし
[悪魔を避けたり追い払ったりする力のあるもの]魔除(まよ)け・護符(ごふ)・御守(おまも)り・御札(おふだ)・守(まも)り札(ふだ)
[神仏の力によって授かる恵み]御利益(ごりやく)・利生(りしょう)・神助(しんじょ)
[牧師が礼拝式の終わりに行う祝福の]祝CID(7758)(しゅくとう)
[恨みのある相手に災いがふりかかるよう神仏に]詛(のろ)う・呪(のろ)う・詛(のろ)い・呪(のろ)い・呪詛(じゅそ)
[神仏などの力によって災難を避けたり招いたりすることを]呪(まじな)う・呪(まじな)い・禁厭(きんえん)・厭勝(えんしょう)・符呪(ふじゅ)・呪法(じゅほう)・呪術(じゅじゅつ)
[願い事約束の日数が満ちる]結願(けちがん)・満願(まんがん)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381063