日本語使いさばき辞典 24 道徳の観点からみた「行う・行い」 [日ごろの身の処し方]行(おこな)い・身持(みも)ち・所行(しょぎょう)・品行(ひんこう)・行状(ぎょうじょう)・操行(そうこう)・素行(そこう)・行跡(ぎょうせき)・行迹(ぎょうせき)[性質と日ごろの]性状(せいじょう)・性行(せいこう)[私生活上の]私行(しこう)[節操のある]節行(せっこう)[篤実な]篤行(とっこう)[真っすぐ正しい]直行(ちょっこう)・正行(せいこう)[気宇壮大な]壮挙(そうきょ)・快挙(かいきょ)[よい]善行(ぜんこう)・徳行(とっこう)・善業(ぜんごう)・好事(こうじ)・美徳(びとく)・モラル[正義のための]義挙(ぎきょ)[仏教で善果をえるべき]善業(ぜんごう)・功徳(くどく)・善根(ぜんこん)・善根(ぜんごん)[褒めるべき美しい]美挙(びきょ)[道理にはずれた]妄挙(ぼうきょ)・心得違(こころえちが)い[道理に背いた]背徳(はいとく)・悖徳(はいとく)・悪徳(あくとく)・不義(ふぎ)・非道(ひどう)・無道(むどう)[世間から非難を浴びるような]沙汰(さた)[よこしまな]邪行(じゃこう)[不正な]曲行(きょっこう)[悪い]悪行(あっこう)・悪行(あくぎょう)・罪悪(ざいあく)・非行(ひこう)・失行(しっこう)・悪事(あくじ)・過(あやま)ち・悪逆(あくぎゃく)[この上なく悪い]極悪(ごくあく)・大悪(だいあく)・至悪(しあく)[悪い報いを招く]罪業(ざいごう)[ふしだらな]不行跡(ふぎょうせき)・不行状(ふぎょうじょう)・濫行(らんこう)・乱行(らんこう)・不品行(ふひんこう)・乱行(らんぎょう)・不身持(ふみも)ち[みだらな]淫行(いんこう)[人間にあるまじきみだらな]獣行(じゅうこう)[好色な]好(す)き業(わざ)・好(す)き事(ごと)[恥ずべき]醜行(しゅうこう)[道にはずれた汚い]汚行(おこう)[奇抜な]奇行(きこう)[軽薄な]軽挙(けいきょ)・薄行(はっこう)[愚かな]愚行(ぐこう)・愚挙(ぐきょ)[男気のある]CID(7660)行(きょうこう)[暴力的な]暴行(ぼうこう)・乱行(らんこう)・乱行(らんぎょう)・乱暴(らんぼう)・暴挙(ぼうきょ)・狼藉(ろうぜき)・亡状(ぼうじょう)・亡状(むじょう)・無状(むじょう)[野蛮な]蛮行(ばんこう)[凶悪な]凶行(きょうこう)・兇行(きょうこう)[質素・倹約にする]倹徳(けんとく)[信を重んじて務めを果たす]信義(しんぎ)[善行を重ねる]積善(せきぜん)[人知れず徳行を重ねる]陰徳(いんとく)[よく親に仕える]孝行(こうこう)・親孝行(おやこうこう)・孝養(こうよう)・孝養(きょうよう)[人の目を盗んで]盗(ぬす)む・盗(ぬす)まう[道にはずれた]不届(ふとど)き・破廉恥(はれんち)[人に知られない悪事・悪行]隠悪(いんあく)・私慝(しとく)・隠慝(いんとく)・隠匿(いんとく)[以前に犯した悪事]旧悪(きゅうあく)・宿悪(しゅくあく)・前非(ぜんぴ)・先非(せんぴ)[仏教での前世の悪事]悪業(あくごう)[仏教での前世の行い。その報い]宿業(しゅくごう)[悪事を行う。その人]極道(ごくどう)・獄道(ごくどう)[積もり積もった悪]積悪(せきあく)[悪事と知りながら]横着(おうちゃく)[分別なく]妄動(もうどう)・盲動(もうどう) あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4381081