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心に感じて判断する意からみた「思う・思い」


[心に感じ]感(かん)・感想(かんそう)・所感(しょかん)・感懐(かんかい)
[いろいろな感想]断想(だんそう)・随感(ずいかん)・雑感(ざっかん)
[ふと心に]偶感(ぐうかん)
[いろいろな]万感(ばんかん)
[同じように]同感(どうかん)
[折りに触れて起こるさまざまな]情緒(じょうしょ)・情緒(じょうちょ)・情思(じょうし)
[思い立つ]発起(ほっき)
[あることをしようと心に決める]決心(けっしん)・決意(けつい)
[はっきりと心を決める]決断(けつだん)・英断(えいだん)
[心に決めておく]思(おも)い置(お)く
[めいめい自分の思う通りに]思(おも)い思(おも)い
[一度決めたことを考え直す]再思(さいし)・再考(さいこう)・思(おも)い返(かえ)す
[考え迷う]当惑(とうわく)
[心に悲しいと]心悲(うらがな)しい・痛(いた)む
[悲しい]悲懐(ひかい)
[感じて心を痛める]感傷(かんしょう)
[人に対して抱く不快感]悪感情(あくかんじょう)
[不思議に]訝(いぶか)る・訝(いぶか)しがる・怪(あや)しむ・怪訝(かいが)
[言いにくく思って悩む]言(い)い煩(わずら)う・言(い)い侘(わ)ぶ
[物思いして嫌になる]思(おも)いCID(7674)(う)む・思(おも)いCID(7674)(う)んず
[春の]春思(しゅんし)・春愁(しゅんしゅう)・春心(しゅんしん)
[秋の]秋思(しゅうし)・秋意(しゅうい)
[うれい]愁思(しゅうし)・愁意(しゅうい)・物思(ものおも)い・ややむ・思(おも)い侘(わ)ぶ
[心に染み込んで忘れない]思(おも)い染(し)む
[気がめいる]憂鬱(ゆううつ)・沈鬱(ちんうつ)・思(おも)い屈(くっ)す・思(おも)い撓(たわ)む・グルーミー・ブルーメランコリー
[心が晴れない]鬱然(うつぜん)・鬱鬱(うつうつ)
[旅先での]旅情(りょじょう)・旅心(たびごころ)・客思(かくし)・客思(きゃくし)・客意(かくい)・客意(きゃくい)・客情(かくじょう)・客情(きゃくじょう)・旅愁(りょしゅう)
[みやびやかな]雅懐(がかい)
[実際よりも自分をえらいと]思(おも)い上(あ)がる・自惚(うぬぼ)れる・己惚(うぬぼ)れる・思(おも)い驕(おご)る
[自分の才能などに自信や誇りを持つ]自負(じふ)
[自ら適任だと]自任(じにん)
[物事を肯定的に、好都合に見る]楽観(らっかん)
[否定的に見る]悲観(ひかん)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381099