日本語使いさばき辞典 15 「全身」に関する主な言葉 [頭から足の先まで]体(からだ)・体(たい)・人体(じんたい)・身体(しんたい)・人身(じんしん)・骨身(ほねみ)・肌身(はだみ)・身(み)[生きている]肉体(にくたい)・肉(にく)・肉塊(にくかい)・肉塊(にっかい)・生体(せいたい)・生身(なまみ)・生(い)き身(み)[自分の]一身(いっしん)[天皇・貴人の]玉体(ぎょくたい)[カトリックでキリストの]聖体(せいたい)[頭・頸(くび)・胸・手・足、または頭と両手・両足。全身]五体(ごたい)[体全体]全身(ぜんしん)・満身(まんしん)・総身(そうしん)・総身(そうみ)・渾身(こんしん)・満腔(まんこう)[腰を中心にした上半分と下半分]上下(かみしも)[全身の半分。特に上半分]半身(はんしん)[体の上半分]上半身(じょうはんしん)・上体(じょうたい)[体の下半分]下半身(かはんしん)[体の中]身内(みうち)・体内(たいない)[頭と手足を除いた部分]胴(どう)・胴体(どうたい)[手足。手足と体]肢体(したい)[足と腰]足腰(あしこし)[外からの体の格好]体格(たいかく)・体付(からだつ)き・体CID(7663)(たいく)・筋骨(きんこつ)[体格の型]体型(たいけい)[身長と体付き]背格好(せかっこう)・背恰好(せかっこう)・背格好(せいかっこう)・背恰好(せいかっこう)[体の骨の組み合せ。体全体の感じ]骨格(こっかく)・骨組(ほねぐ)み・骨(ほね)っ節(ぷし)[背が高い]長身(ちょうしん)・長CID(7663)(ちょうく)[体が大きい]大柄(おおがら)・巨体(きょたい)・巨CID(7663)(きょく)・大兵(たいひょう)[背が高くも低くもない]中背(ちゅうぜい)[背が低い]短身(たんしん)・短CID(7663)(たんく)・矮CID(7663)(わいく)[体格が小さい]小柄(こがら)・小兵(こひょう)・小作(こづく)り・小粒(こつぶ)[体の肉付きがよい]豊満(ほうまん)・丸丸(まるまる)・むっちり・ぽってり・ぽちゃぽちゃ・ころころ[体が少し太っている]小太(こぶと)り[体が太っている]肥満(ひまん)・でっぷり・太(ふと)りじし・太(ふと)っちょ[太って大きい]肥大(ひだい)・大兵肥満(たいひょうひまん)[筋肉がよくしまって盛り上がっている]隆隆(りゅうりゅう)[ほどよい肉付き]中肉(ちゅうにく)[身長が頭長の八倍ある体型]八頭身(はっとうしん)[ほっそりとした体形]優形(やさがた)[やせた体付き]CID(13893)身(そうしん)・CID(13893)CID(7663)(そうく)・CID(13893)(や)せ形(がた)・CID(13893)(や)せ型(がた)・CID(13893)(や)せ・スリム[ひどくやせている]CID(13893)(や)せぎす・CID(13893)(や)せっぽち・骨(ほね)と皮(かわ)[子どもを身ごもっている体]母体(ぼたい)[母親の体内]母胎(ぼたい)[弱い体]弱体(じゃくたい)[病気の体]病体(びょうたい)・病身(びょうしん)・病CID(7663)(びょうく)[老人。老人の体]老体(ろうたい)・老身(ろうしん)・老CID(7663)(ろうく)・老骨(ろうこつ)[死んだ体]骸(むくろ)・CID(7663)(むくろ)・身(むくろ)・屍(しかばね)・尸(しかばね)・屍(かばね)・死屍(しし)・死体(したい)・遺体(いたい)・遺骸(いがい)・死骸(しがい)・亡(な)き骸(がら)[取り残された死体]残骸(ざんがい)[脂肪分がCID(7813)(ろう)のようになった死体]屍CID(7813)(しろう)[乾燥して原形を保った死体]木乃伊(みいら) あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4381134