日本語使いさばき辞典 13 「足・脚」に関する主な言葉 [腰から下全体]足(あし)・下肢(かし)・脚(あし)・脚(きゃく)[特に足首から爪先まで]足(あし)[足の幼児語]あんよ[他人の足の丁寧語]御御足(おみあし)[大きな]大足(おおあし)[足の踝(くるぶし)の上の部分、または下の称]足首(あしくび)・足頸(あしくび)[脚のひざから上]上CID(7728)(じょうたい)・大CID(7728)(だいたい)・股(もも)・股(また)・小股(こまた)[脚の付け根に近いもも]太CID(7728)(ふともも)[ももの内側]内CID(7728)(うちもも)・内股(うちもも)・内股(うちまた)[ももとすねの間の関節]膝(ひざ)・小膝(こひざ)[ひざの前面]膝頭(ひざがしら)・膝小僧(ひざこぞう)[左右のひざ]諸膝(もろひざ)[片方のひざ]片膝(かたひざ)[左右に開いたひざ。また、その座り方]割(わ)り膝(ひざ)[ひざ頭の下のくぼんだ所]三里(さんり)[ひざから足首までの部分]脛(すね)・臑(すね)・脛(はぎ)・下CID(7728)(かたい)[すねの前側]向(む)こう脛(ずね)・脛(すね)・臑(すね)・弁慶(べんけい)の泣(な)き所(どころ)[すねの後ろ側]脹(ふく)ら脛(はぎ)・脛(はぎ)・腓(こむら)・腓(こぶら)[毛が多く生えたすね]毛脛(けずね)[靴下などをはいていない足]素足(すあし)[急に走ったときなどに起こるふくらはぎのけいれん]腓返(こむらがえ)り[足首の両側に突き出た所]踝(くるぶし)[足の上側]足(あし)の甲(こう)[足の底の部分]足(あし)の裏(うら)[足の裏のくぼんだ所]土踏(つちふ)まず[足の裏の後部]踵(かかと)・踵(きびす)・踵(くびす)[足の指の先]爪先(つまさき)[脚と脚の間]股(また)・股間(こかん)[外の方に曲がっている両足。その人]蟹股(がにまた)[両足を広く開くこと]大股(おおまた)・大足(おおあし)[左右の足のうち、より自由のきく足]利(き)き足(あし)[足が胴につながる内側の部分]鼠蹊(そけい)・鼠径(そけい)[両足を広げてできる空間]股座(またぐら)・胯座(またぐら)[両方の]両足(りょうあし)・両脚(りょうあし)・双脚(そうきゃく)[片方の]片足(かたあし)・隻脚(せっきゃく)[失った足の代わりに作った人工の]義足(ぎそく)・義肢(ぎし) あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4381151