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さまざまな様態からみた「考える・考え」


[静かに]静思(せいし)・静慮(せいりょ)・思(おも)い澄(す)ます
[黙って深く]黙考(もっこう)・黙思(もくし)・黙想(もくそう)・黙念(もくねん)
[目を閉じて心を集中し深く]瞑想(めいそう)・冥想(めいそう)
[反省して]省察(せいさつ)・省察(しょうさつ)・省慮(せいりょ)・省思(せいし)
[ある事をしようという考えを起こす]思(おも)い立(た)つ・考(かんが)え付(つ)く
[ある考えを抱くようになる]思(おも)い寄(よ)る
[ある考えに没頭する]思(おも)い耽(ふけ)る
[繰り返し]覆考(ふっこう)
[考えがそこまで達する]思(おも)い至(いた)る・思(おも)い及(およ)ぶ・考(かんが)え及(およ)ぶ
[物事の進み具合が考えた通り]思(おも)い通(どお)り・思(おも)いの儘(まま)・思惑通(おもわくどお)り
[あらかじめ考えていたのと違う結果]意外(いがい)・意想外(いそうがい)・思(おも)いの外(ほか)・思惑違(おもわくちが)い
[考える余地がなくなるほど]考(かんが)え尽(つ)くす・思(おも)い尽(つ)くす
[考えを最後までおし進める]CID(7718)(せん)じ詰(つ)める・突(つ)き詰(つ)める
[ある物事について徹底的に]考(かんが)え抜(ぬ)く
[長い時間]長考(ちょうこう)
[一度考えてみる]一考(いっこう)
[ちょっと考えてみる]一顧(いっこ)
[後日あらためて]後考(こうこう)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381168