日本語使いさばき辞典 15 とらえ方・広さ・位置からみた「空」 [すべての天体とそれを取りまく無限の空間]宇宙(うちゅう)・コスモス[太陽・月・星など宇宙にある物体の総称]天体(てんたい)[天体に起こる諸現象]天文(てんもん)・天象(てんしょう)[地上を覆う空間]空(そら)・天(そら)・宙(そら)・昊(そら)・旻(そら)・穹(そら)・霄(そら)・乾(そら)・皓(そら)・天(てん)・天空(てんくう)・天蓋(てんがい)・雲居(くもい)[空の全体]全天(ぜんてん)・空一面(そらいちめん)・満天(まんてん)・一天(いってん)[空の半分]半天(はんてん)[大空]天(あま)つ空(そら)・天(あま)の空(そら)・天(あま)の原(はら)・昊天(こうてん)・普天(ふてん)・霄漢(しょうかん)・青漢(せいかん)・青玄(せいげん)・蒼玄(そうげん)・天(あま)つ雲居(くもい)・空冥(くうめい)・虚空(こくう)・太虚(たいきょ)・大虚(たいきょ)・大空(たいくう)[弓形に見える]穹天(きゅうてん)・天穹(てんきゅう)・穹蓋(きゅうがい)・穹昊(きゅうこう)・穹窿(きゅうりゅう)[小さい]壺天(こてん)[空の美称]み空(そら)・天(あま)つみ空(そら)[地球を取り巻く空間]天球(てんきゅう)[天体を取り巻く気体。地球を取り巻く空気]大気(たいき)[九方位に分けた天]九天(きゅうてん)・九天(くてん)[空の真ん中]鈞天(きんてん)・天心(てんしん)・中天(ちゅうてん)[東の]蒼天(そうてん)・東天(とうてん)[東北の]変天(へんてん)[北の]玄天(げんてん)・北天(ほくてん)[西北の]幽天(ゆうてん)[西の]?天(こうてん)・昊天(こうてん)・西天(せいてん)[西南の]朱天(しゅてん)[南の]炎天(えんてん)・南天(なんてん)[東南の]陽天(ようてん)[観測者の真上]天頂(てんちょう)[空の高い所]上空(じょうくう)・高空(こうくう)・高層(こうそう)[天の高い所]天表(てんぴょう)[空の低い所]低空(ていくう)[中ほどの]中空(ちゅうくう)・中空(なかぞら)・中天(ちゅうてん)・半天(はんてん)[地面を離れた空の中]宙(ちゅう)・空(くう)・空中(くうちゅう)[天と地]天地(てんち)・天地(あめつち)・天壌(てんじょう)・霄壌(しょうじょう)・乾坤(けんこん)[天と地の間の何もない]虚空(こくう)[空に高くそびえ立つ]天聳(あまそそ)る[故郷の]郷天(きょうてん)[空の果て]天際(てんさい)・天涯(てんがい)・雲際(うんさい)・空際(くうさい)・天辺(てんぺん)[はるかな青い]遥碧(ようへき)[空の外、はるかに遠い所]天外(てんがい)・空外(くうがい)[空を海にたとえて]天(あめ)の海(うみ)[月を鏡に見立てて]空(そら)の鏡(かがみ)[宇宙の万物]天地人(てんちじん)・ユニバース[空の上にあって神など住む]天(てん)・天上(てんじょう)・天国(てんごく)・天界(てんかい)[大空を通る]天伝(あまづた)う[鳥や人の霊魂などが大空を飛び走る]天翔(あまがけ)る・天翔(あまかけ)る あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4381335