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様態と日光の現象からみた「太陽・日光」


[太陽が地上を照らす]日照(にっしょう)・日照(ひで)り
[日光が射るように当たる]日射(にっしゃ)・日差(ひざ)し・陽射(ひざ)し
[家の中に日光が]差し込む・照(て)り込(こ)む
[激しく照りつける太陽]烈日(れつじつ)
[日光に映え輝く。日光が映る]日映(ひうつ)り
[日光が照り返す]照(て)り返(かえ)し・反照(はんしょう)
[一日のうち日差しが強いころ。特に、夏の午後にいう]日盛(ひざか)り
[日光の弱い日差し]薄日(うすび)・薄(うす)ら日(び)・薄陽(はくよう)
[日の当たっているところ]日向(ひなた)・日当(ひあ)たり・陽当(ひあ)たり・日面(ひおもて)・日(ひ)の面(おもて)・日(ひ)の面(おも)・日(ひ)の面(も)
[冬、太陽が集中的当たって暖かいところ]日溜(ひだま)り
[日光をさえぎり、日光の当たらないところ]日陰(ひかげ)・日蔭(ひかげ)・日裏(ひうら)
[木の葉の間から漏れて差す日の光]木漏(こも)れ日(び)・木洩(こも)れ陽(び)・葉漏(はも)れ日(び)・葉洩(はも)れ陽(び)
[朝日で東の空が赤く染まる]朝焼(あさや)け・暁霞(ぎょうか)・暁光(ぎょうこう)
[日が沈むとき西の空が赤く染まる]夕焼(ゆうや)け・夕映(ゆうば)え・残映(ざんえい)・残紅(ざんこう)・反影(はんえい)・返照(へんしょう)・紅霞(こうか)
[日が沈んでもなお空に残っている光]残光(ざんこう)・残照(ざんしょう)・残霞(ざんか)・余光(よこう)
[太陽が空を移り行く動き、また、その速さ]日脚(ひあし)・日足(ひあし)・日(ひ)の脚(あし)・日行(にっこう)
[雲の切れ目や物のCID(20273)間から差し込む日の光]日脚(ひあし)・日足(ひあし)・日(ひ)の脚(あし)
[太陽と地球の間に月が入り、太陽が隠れて見える]日CID(7709)(にっしょく)・日食(にっしょく)・太陽CID(7709)(たいようしょく)・太陽食(たいようしょく)・日帯CID(7709)(にったいしょく)・日帯食(にったいしょく)
[日食で月の周りに太陽の光が輪のように見える]金環CID(7709)(きんかんしょく)・金環食(きんかんしょく)
[直射日光で地表に近い空気がゆらゆら立ち上るように見える]陽炎(かげろう)・陽炎(ようえん)・糸遊(いとゆう)・遊糸(ゆうし)・野馬(やば)・陽炎(かげろい)・陽炎(かぎろい)
[太陽の周りにできる光の輪]暈(かさ)・暈(うん)・日暈(にちうん)・日暈(ひがさ)・日(ひ)の暈(かさ)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381350