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発言の意からみた「話す・話」


[相手に声に出してものを言って伝える]話(はな)す・喋(しゃべ)る
[口数多く]長舌(ちょうぜつ)・長広舌(ちょうこうぜつ)・広長舌(こうちょうぜつ)・口(くち)忠実(まめ)・弄舌(ろうぜつ)・饒舌(じょうぜつ)・多言(たげん)・弄言(ろうげん)・多弁(たべん)・御喋(おしゃべ)り・囀(さえず)る
[さからって]抗言(こうげん)
[大きな声で]高話(たかばなし)
[実力より大きなことを]大言(たいげん)・豪語(ごうご)・広言(こうげん)
[遠慮せず極端な]極言(きょくげん)
[思うままに]放談(ほうだん)・放言(ほうげん)
[口先巧みに]便佞(べんねい)
[横合いから第三者が]横槍(よこやり)・容喙(ようかい)
[立ちながら]立談(りつだん)・立(た)ち話(ばなし)
[聴衆に向かって分かりやすく]講演(こうえん)・講話(こうわ)・レクチャー
[道ばたで往来の人に説法する]CID(8267)説法(つじせっぽう)・CID(8267)談義(つじだんぎ)
[酒食なしで]素話(すばなし)
[他人に]他言(たごん)・他言(たげん)・口外(こうがい)
[なぞ掛けして]謎立(なぞだ)て・謎掛(なぞか)け
[内密に声をひそめて]耳語(じご)・耳談合(みみだんごう)・耳相談(みみそうだん)・耳打(みみう)ち・内談(ないだん)・密談(みつだん)・密語(みつご)・囁(ささや)く・私語(ささや)く・内緒話(ないしょばなし)・内証話(ないしょうばなし)・ひそひそ話(ばなし)・こそこそ話(ばなし)
[手を使って]手話(しゅわ)
[覚めてから夢のことを]夢語(ゆめがた)り・夢物語(ゆめものがたり)・夢話(ゆめばなし)




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381481