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自然と生活からみた「冬」


[冬を越す]越冬(えっとう)
[冬の陣営、冬に陣営を張る。また、冬の寒さを越す準備]冬営(とうえい)
[冬に備えての準備]冬支度(ふゆじたく)・冬仕度(ふゆじたく)
[冬、枯れずにいる草]冬草(ふゆくさ)
[白菜・小松菜など冬に作る菜]冬菜(ふゆな)
[越冬して春に生育する芽]冬芽(とうが)・冬芽(ふゆめ)
[冬に生育して、春または夏に収穫できる作物]冬作(ふゆさく)
[冬の荒れた田]冬田(ふゆた)
[冬に稲を刈る]冬刈(ふゆが)り
[冬枯れのいかにも寒そうな山]冬山(ふゆやま)
[冬枯れになってさびしい野]冬野(ふゆの)
[冬枯れの木立]冬木立(ふゆこだち)
[冬枯れになる]冬枯(ふゆが)る
[冬の夜の月]冬月(とうげつ)
[冬に凍った氷]冬氷(ふゆごおり)
[カエルやクマなどの動物が冬の間活動をやめ、土・穴の中で冬を越す]冬眠(とうみん)
[冬の間、じっと引きこもる]冬籠(ふゆごも)り
[冬の寒い間着る衣服]冬着(ふゆぎ)・冬衣(ふゆぎぬ)・冬衣(ふゆごろも)・冬服(ふゆふく)
[冬に着る袷(あわせ)や綿入れの羽織]冬羽織(ふゆばおり)
[冬、特に二月ごろにみられる商売の不振なこと]冬枯(ふゆが)れ




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381516