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状況・対象からみた「みる」


[はじめて]初見(しょけん)・見始(みはじ)め
[実際に]実見(じっけん)
[必ず]必見(ひっけん)
[見た事柄]所見(しょけん)
[自由に]縦覧(じゅうらん)・縦覧(しょうらん)
[想像して]想見(そうけん)
[調べて]閲覧(えつらん)
[内々の閲覧]内閲(ないえつ)
[順々に回して]回覧(かいらん)・廻覧(かいらん)
[広く全体を]総覧(そうらん)・通覧(つうらん)・通観(つうかん)・大観(たいかん)
[広く一般に]博覧(はくらん)
[公開して多くの人にみせる]供覧(きょうらん)
[並べて広く一般にみせる]展覧(てんらん)・展示(てんじ)
[公開せず内々に]内見(ないけん)・内覧(ないらん)
[借りて]借覧(しゃくらん)
[他人が]他見(たけん)・余所目(よそめ)・人目(ひとめ)・人見(ひとみ)・傍目(はため)
[世間の多くの人が]衆目(しゅうもく)・十目(じゅうもく)
[外からみたようす]外観(がいかん)・外見(がいけん)・外見(そとみ)
[現象を注意深く見きわめる]観察(かんさつ)
[見間違える]僻目(ひがめ)
[書物を]書見(しょけん)・披見(ひけん)・繙書(ばんしょ)・博覧(はくらん)
[手紙など自身が開いて]親展(しんてん)・直披(じきひ)・直披(ちょくひ)
[見ることが最後]見納(みおさ)め・見収(みおさ)め




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381553