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「秋」に関する慣用句


[秋(あき)の香(か)]松茸など秋を感じさせるものの香り。また、そのもの。
[秋(あき)の心(こころ)]秋のものの哀れを感じ、さびしくもの思う心。
[秋(あき)の日(ひ)は釣瓶落(つるべお)とし](⇒「太陽(たいよう)・日光(にっこう)」319ページ
[身(み)に沁(し)みる]秋の冷気を痛切に感じる。「沁(し)みる」は「染(し)みる」とも書く。




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382005