日本語使いさばき辞典 16 「霧・霞」に関する成語 [霞(かすみ)に千鳥(ちどり)]霞は春のもの、千鳥は冬のものなので、実際にはあり得ないことのたとえ。[霧不断(きりふだん)の香(こう)を焚(た)く]霧がいつも去来しており、絶え間なく香をたいているようであるということ。 あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4382061