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「話し合い」に関する慣用句


[委曲(いきょく)を尽(つ)くす]細大漏らさず詳しく説明する
[議論(ぎろん)の余地(よち)はない]申し分ない改めて検討するまでもない。
[議論(ぎろん)を戦(たたか)わす]熱心に議論する。
[言(げん)を左右(さゆう)にする]あれこれと言葉巧みにごまかして、はっきりとしたことを言わない。
[口角泡(こうかくあわ)を飛(と)ばす]激しい論戦を繰り広げるさま。
[言葉(ことば)を返(かえ)す]反対の意見を言う。口答えする。
[言葉(ことば)を尽(つ)くす]相手がよく理解できるように、精一杯説明する
[丁丁発止(ちょうちょうはっし)]激しく真剣に議論を戦わせるさま。
[話(はなし)が付(つ)く]相談や交渉がまとまる。
[話(はなし)に乗(の)る]相談相手になる。計画などに加担する。
[腹(はら)を合(あ)わせる]話し合って行う。
[膝(ひざ)を交(まじ)える]親しく話し合う
[額(ひたい)を集(あつ)める]集まって相談する
[物議(ぶつぎ)を醸(かも)す]世間の人びとの議論を引き起こす
[右(みぎ)と言(い)えば左(ひだり)]つねに人の言うこと反対すること。
[水(みず)を差(さ)す]そばから余計なことを言って、話の進行を妨げる
[物言(ものい)いが付(つ)く]すでに決定されたことに対して反対意見が出る。
[横槍(よこやり)を入(い)れる]そばから口出しをして、話がまとまらないようにする。




あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382151