日本語使いさばき辞典 18 「学ぶ・習う」に関する慣用句 [腕(うで)に磨(みが)きを掛(か)ける]よりいっそう上達するように、練習・勉強をする。[腕(うで)を磨(みが)く]技術が上達するように習練する。[学(がく)がある]深い知識・見識がある。むずかしいことをよく知っている。[習(なら)うより慣(な)れろ]物事は人に教えてもらうより、自分で体験を重ねる方がより身に付くということ。[身(み)に付(つ)く]学んだことが自分のものとなる。 あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4382170