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暗夜之礫
【あんやのつぶて】


【意味】闇夜に飛んで来る小石の意から、不意打ちで防ぎようがない襲撃。さらに、当たるかどうかおぼつかないこと。
【用例】●妻の別居宣言は彼にとってまさに暗夜の礫、愕然として妻の顔を見つめるばかりだった。新製品に関して特許法違反で訴えられたことは、まさに暗夜の礫で、はじめての経験だけに社内は騒然となった。
【類語】闇夜の礫




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560018