100辞書・辞典一括検索

JLogos

15

一望千里
【いちぼうせんり】


【意味】一目で千里も遠く見渡せるほど、広々と見晴らしの良い様子。
【用例】●展望台からは、対岸の半島まで一望千里のうちに見渡せる。山頂に立てば、三六〇度一望千里の視界が開ける。
【出典】田山花袋『野の花』
【類語】眺望絶佳




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560053