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一子相伝
【いっしそうでん】


【意味】学問や技芸などの奥義を、自分の子の一人だけに伝えること。
【用例】●その釉薬のかけ方は一子相伝とされる秘法だった。代々一子相伝されてきた奥義を広く一般に公開するとは、全く予想外の挙に出たものだ。
【出典】狂言伝書『わらんべ草』四
【類語】父子相伝




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560071