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大盤振舞
【おおばんぶるまい】


【意味】盛んなもてなしをすること。
【用例】●江戸時代には、正月には一家の主人が親類縁者を招いて大盤振舞をしたそうだ。太っ腹のB氏はいつも我々若い者を自宅に呼んでは大盤振舞してくれたものだ。
【参考】本来は「椀飯振舞」で、江戸時代には、民家で正月に親類などを招いて宴を催すことをいった。「大盤」は「椀飯」の当て字。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560151