四字熟語の辞典 お 21 音信不通【おんしんふつう】 【意味】何の便りも連絡もないこと。「音」も「信」も、便り。【用例】●彼は仕事を求めて故郷を出て行ったが、それ以来、十年間も音信不通である。長らく音信不通だった友人が、新聞の同窓会案内を見て、ひょっこり顔を見せた。【出典】井原西鶴『日本永代蔵』【注意】「音信」は「いんしん」とも読む。 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560161