四字熟語の辞典 が 34 鎧袖一触【がいしゅういっしょく】 【意味】鎧の袖の一なでで負かしてしまうように、たやすく相手を負かすこと。【用例】●弱い相手だから鎧袖一触で片付くと慢心していると、手痛い目に遭うこともある。横綱は初挑戦の力士を鎧袖一触、土俵の外へ投げ飛ばした。【出典】頼山陽『日本外史』二 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560167