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鎧袖一触
【がいしゅういっしょく】


【意味】鎧の袖の一なでで負かしてしまうように、たやすく相手を負かすこと。
【用例】●弱い相手だから鎧袖一触で片付くと慢心していると、手痛い目に遭うこともある。横綱は初挑戦の力士を鎧袖一触、土俵の外へ投げ飛ばした。
【出典】頼山陽『日本外史』二




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560167