100辞書・辞典一括検索

JLogos

16

隔世之感
【かくせいのかん】


【意味】世の中が以前と隔たってしまったような感じ。時代の変動が著しいため、世情が移り変わってしまったという感じ。
【用例】●子ども時代を過ごした町の今の様子をテレビで見て、隔世の感を禁じ得なかった。小学生でもインターネットで世界の人と交流したり、調べものをしたりする。教科書とノートだけで勉強した時代の人間から見れば隔世の感があるね。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560180