四字熟語の辞典 か 19 花鳥諷詠【かちょうふうえい】 【意味】四季の移り変わっていく自然を、うたい上げること。【用例】●多忙な仕事に追われる毎日だが、花鳥諷詠を楽しむ余裕も欲しいと思っている。俳句を習い、花鳥諷詠を心掛けるようになってから、自然を見る目が深まりました。【出典】高浜虚子『虚子句集』序【参考】高浜虚子の主導した俳句の作法の理念。 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560190