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花鳥諷詠
【かちょうふうえい】


【意味】四季の移り変わっていく自然を、うたい上げること。
【用例】●多忙な仕事に追われる毎日だが、花鳥諷詠を楽しむ余裕も欲しいと思っている。俳句を習い、花鳥諷詠を心掛けるようになってから、自然を見る目が深まりました。
【出典】高浜虚子『虚子句集』序
【参考】高浜虚子の主導した俳句の作法の理念。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560190