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苦心惨憺
【くしんさんたん】


【意味】物事の成功を目指して苦労を重ね、あれこれ工夫を凝らすこと。
【用例】苦心惨憺してまとめた企画なのに、ろくに検討もしないで却下するとはひどいよ。長年にわたり苦心惨憺して改良した結果、どうやら市販できる製品が完成した。
【類語】粒粒辛苦彫心鏤骨
【誤り】苦心|三嘆




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560322