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皓月千里
【こうげつせんり】


【意味】輝く月が晴れた夜空に掛かっていて、その光は千里四方をも明るく照らすようであるということ。
【用例】●エジプト旅行での最も大きな感動は、皓月千里、月の光で白い広大な砂漠に三角形のシルエットをなすピラミッドを見た時だった。皓月千里の大草原を横切って、匈奴の騎馬軍団は万里の長城を目がけて押し寄せた。
【注意】「皓」は「皎」とも書く。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560371