四字熟語の辞典 こ 33 巧言令色【こうげんれいしょく】 【意味】言葉を巧みに操り、こびへつらって良い顔をすること。「巧言令色|鮮し仁」の略。【用例】●部下の巧言令色と真実の声とを、冷静に聞き分けることが大事だ。ただ今の答弁は巧言令色というものです。そばで聞いている者が気恥かしくなるほどです。【出典】『論語』学而【対語】剛毅木訥 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560372