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好事多魔
【こうじたま】


【意味】よいことにはなにかと妨害が入り易いということ。
【用例】●好事魔多しということもあるので、業績が好調な時こそ心を引き締めていきたい。優勝街道を進んでいたのに好事多魔というか、千秋楽を三日後に控えて、足首をくじき休場のやむなきに至った。
【出典】詞曲『琵琶記』




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560381