四字熟語の辞典 こ 20 好事多魔【こうじたま】 【意味】よいことにはなにかと妨害が入り易いということ。【用例】●好事魔多しということもあるので、業績が好調な時こそ心を引き締めていきたい。優勝街道を進んでいたのに好事多魔というか、千秋楽を三日後に控えて、足首をくじき休場のやむなきに至った。【出典】詞曲『琵琶記』 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560381