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曠世之才
【こうせいのさい】


【意味】世にも稀な才能。当世に比べるものがない人物。「曠」は、広い・大きい。
【用例】●彼は世界を股にかけて活躍するビジネスマンで、直接会ってみると曠世の才と呼ぶにふさわしい器量の持ち主であることが分かる。彼を知る人々からその曠世の才が大いに期待されていたAだったが、惜しくも大成することなく世を去った。
【出典】欧陽脩『酔翁亭記』
【類語】曠世之度




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560386