四字熟語の辞典 こ 35 甲論乙駁【こうろんおつばく】 【意味】甲の論説に乙が反駁するというように、議論がまとまらないこと。【用例】●ゴミ処理場の移転問題が市議会で取り上げられたが、甲論乙駁で揉めるばかり、移転先はおろか、明確な方針すら決まらなかった。休日を子どもたちのためにどのように活用できるかがPTAで議題になったが、甲論乙駁、良い案がいっこうにまとまらない。 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560404