死而後已
【ししてのちやむ】

【意味】死んではじめてやめるということで、生きている限りは力を尽くすということ。
【用例】●この問題は生物学者である私にとって生涯のテーマであり、死して後已むの決意で研究に取り組んでおります。皆様のご支援によりスタートいたしました事業でございます。死して後已む、私のすべてを賭けて邁進させていただく所存であります。
【出典】『論語』泰伯
【類語】斃れて後已む

あすとろ出版 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560497