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紫電一閃
【しでんいっせん】


【意味】研ぎ澄ました刀を振った時にひらめく鋭い光。また事態の急なこと。
【用例】●会議は揉めに揉めて混乱の極に達した。……その時、紫電一閃、議長は流会を宣言した。謙信は馬上から紫電一閃、信玄に切りつけた。
【類語】電光石火




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560521