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城下之盟
【じょうかのちかい】


【意味】敵軍に城の下まで攻め込まれて、仕方なく屈辱的な講和の盟約を結ぶこと。また、その盟約。
【用例】●無益な殺生を防ぐため、皇帝はやむなく城下の盟を結んだ。ライバル会社に自社株を買い占められ、A社はやむなく城下の盟にも似た企業合併に追い込まれた。
【出典】『春秋左氏伝』桓公一二年




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560571