四字熟語の辞典 し 17 小人閑居【しょうじんかんきょ】 【意味】小人物(度量の狭い人)は、暇でいると、とかくよくないことをするということ。【用例】●若い者が暇をもて余しているようでは、小人閑居でいいことはない。間もなく定年退職しますが、小人閑居して不善をなすようでは困るので、何かやりがいのあるライフワークを持ちたいと考えています。【出典】『礼記』大学【対語】閑居養志 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560580