四字熟語の辞典 し 28 針小棒大【しんしょうぼうだい】 【意味】針のように小さな物を棒のように大きく言う意から、物事を誇張して大げさに言うこと。【用例】●彼はいつも針小棒大に話すということが定評になり、だれも彼の話をそのまま信用しなくなった。幹事長の入院に関する報道は針小棒大であったようで、事実は定期的な人間ドック入りとのことだった。【出典】『甲陽軍鑑』 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560609