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針小棒大
【しんしょうぼうだい】


【意味】針のように小さな物を棒のように大きく言う意から、物事を誇張して大げさに言うこと。
【用例】●彼はいつも針小棒大に話すということが定評になり、だれも彼の話をそのまま信用しなくなった。幹事長の入院に関する報道は針小棒大であったようで、事実は定期的な人間ドック入りとのことだった。
【出典】『甲陽軍鑑』




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560609