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酔生夢死
【すいせいむし】


【意味】何もせずに無駄に一生を過ごすこと。酒に酔い夢を見ているような状態で一生を終えること。
【用例】●仕事らしい仕事をしたことがないのだから、酔生夢死のごとき人生とそしられても、彼には返す言葉はなかった。古希を迎えて振り返ってみると、酔生夢死の人生ではなかったかと、恥ずかしく感じる次第であります。
【出典】『程子語録』
【類語】無為徒食




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560633