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是是非非
【ぜぜひひ】


【意味】公正な立場から、是は是、非は非として正しい判断を下すこと。
【用例】●彼は市長として是是非非主義を貫き、多くの市民から信頼された。指導者は、一つ一つの物事を是是非非の立場で判断することが肝要だ。
【出典】『荀子』修身
【類語】是非曲直・理非曲直
【参考】「是を是とし、非を非とす、之を知と謂う。是を非とし、非を是とす、之を愚と謂う」とある。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560664