四字熟語の辞典 せ 36 切磋琢磨【せっさたくま】 【意味】石や玉などを切り、磨くように知徳を練り磨くこと。また、仲間同士が励まし合って、共に向上すること。【用例】●師を手本に切磋琢磨したかいあって、世界に知られるピアニストになりました。合宿の目的はチームワークの養成と、お互いの切磋琢磨による一人ひとりの技量の向上にある。【出典】『詩経』衛風・『礼記』大学【類語】刻苦勉励 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560666