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切磋琢磨
【せっさたくま】


【意味】石や玉などを切り、磨くように知徳を練り磨くこと。また、仲間同士が励まし合って、共に向上すること。
【用例】●師を手本に切磋琢磨したかいあって、世界に知られるピアニストになりました。合宿の目的はチームワークの養成と、お互いの切磋琢磨による一人ひとりの技量の向上にある。
【出典】『詩経』衛風・『礼記』大学
【類語】刻苦勉励




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560666