四字熟語の辞典 せ 21 瀬戸際【せとぎわ】 【意味】勝負や物事の重大な分かれ目をいう。運命の分かれ目。「瀬戸」は小さな海峡。【用例】●納期の瀬戸際になって、設計に誤りがあったなどと言われ、跳び上がって驚いた。のるか反るかの瀬戸際に立たされた。こうなれば運を天にまかせてやるしかあるまい。 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560671