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前後不覚
【ぜんごふかく】


【意味】前後の判断がつかなくなるほど正体を失うこと。また、そのさま。
【用例】●彼は前後不覚になるまで酩酊した。捜索隊に救助された男は、飢えと疲れが極限に達して、担ぎこまれた病院のベッドで前後不覚に眠りこけた。
【出典】『御堂関白記』




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560680