四字熟語の辞典 ぜ 25 前後不覚【ぜんごふかく】 【意味】前後の判断がつかなくなるほど正体を失うこと。また、そのさま。【用例】●彼は前後不覚になるまで酩酊した。捜索隊に救助された男は、飢えと疲れが極限に達して、担ぎこまれた病院のベッドで前後不覚に眠りこけた。【出典】『御堂関白記』 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560680