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千載一遇
【せんざいいちぐう】


【意味】千年に一度しかめぐりあえないような絶好の機会。二度とないような好機。また、思いがけない幸福。
【用例】千載一遇の好機など座して待っていて来るわけがない。好機は自らの努力によって作るものであり、運命は自ら開拓するものである。モンゴル語に堪能な社員を募集する商社の広告を見て、千載一遇のチャンスとばかり履歴書を送った。
【出典】『文選』袁宏「三国名臣頌序賛」
【類語】盲亀浮木・優曇華




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560681