四字熟語の辞典 た 13 泰山北斗【たいざんほくと】 【意味】学問や芸術などの道で、最も仰ぎ尊ばれる大家。第一人者。「泰山」は中国の名山、「北斗」は北斗星。【用例】●画壇の泰山北斗と仰がれるA画伯の喜寿の祝賀会には、門下生のみならず、各界の名士が多数はせ参じた。東洋史学の泰山北斗、B博士の論文は海外の学術専門誌にも紹介されている。【出典】『唐書』韓愈伝賛【類語】泰斗 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560746