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断簡零墨
【だんかんれいぼく】


【意味】切れ切れになった文書や筆跡など。書き物の切れ端。
【用例】●今度の『漱石全集』は断簡零墨まで集めた完璧なものになるそうだ。発見されたのは断簡零墨だが、当時の貴人の生活の一端がうかがわれる。
【出典】李紳「南梁行」




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560777