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百聞一見
【ひゃくぶんいっけん】


【意味】何回も繰り返し人から聞くよりも、一度自分の目で実際に見たほうが確実であること。「百聞は一見に如かず」。
【用例】●ここであれこれ議論を繰り返すよりも百聞一見、現物を見てからの話にしよう。この雄大な景観のすばらしさは、百聞は一見に如かずで、実際に見た者でなければ分からない。
【出典】『漢書』趙充国伝
【参考】「千聞は一見に如かず」「耳聞は目見に如かず」ともいう。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560981