実例3
本当にある!
実際にお付き合い・結婚したCA達
■実例3
外資系航空会社のC子さんはエコノミーのサービスが終わって一息ついたところでした。
するとスチュワード君が「C子、P(パーサー) からF/C(ファーストクラス) に来いって連絡あったよ。何かあったの?」もちろん心当たりはありません。
F/CのPに会いに行くと「待っていたわよーC子。あなた彼は居るの?」外人は唐突です・・・
「居ないけどどうして?」
「F/Cに今日素敵な日本人が乗っているのよ。とっても紳士的だし、英語も上手、それに背も高くてハンサムよ。独身だし、どお?」
「えぇ??」
「とにかくF/Cに今日彼一人だから退屈でしょ?お話し相手になってきなさい。これもサービスよ!!」という強引なPの命令でお相手をしました。
結局フライト後、同期を連れてお食事に行く事に。そしてお付き合いがはじまりました。
=POINT=
1.やはりF/Cはチャンスが多いです。
もし外資系航空会社で担当が日本人CAでなくとも日本人はいる?と聞いてみるとよいでしょう。担当するお客様が少ないのでお話する時間はエコノミーより沢山あります。
2.紳士的・・とっても重要な事です。
ファーストやビジネスクラスの勘違い横柄なお客様は嫌われます。サービスの時はありがとうの一言と笑顔を忘れずに。JLogosID:5570522
最終更新日:2008-09-01